一般的に販売されている国際電話プリペイドカードのほとんどは、相手先に接続するたびにアクセスチャージ(接続料)を取る仕組みになっています。相手先への通話料金の概ね1分から2分程度にあたる料金が、プリペイド金額から差し引かれたります。したがって、各サービス会社の通話料金を比較検討する際に、このアクセスチャージについても充分注意する必要があります。
なかには、アクセスチャージのことを説明せずに販売されているカードや、多額のアクセスチャージを課金するカードもありますので要注意です! 1枚の国際電話カードを1回の通話で使い切る場合には小さな差かもしれませんが、数回に分けてお使いになる場合には、その差はとても大きいといえます。
当サイトが販売している国際電話カードはすべて接続料なしです。
国際電話カードの課金方法は、一定時間内の通話に対して一定料金を課金するという方法をとっています。
つまり1分課金と表示された場合は10秒間の通話でも1分間の通話料金として引かれる。課金単位はできるだけ細かい方が利用者にとって無駄が少ないと言えます。
ほとんどのカードは、1分課金、2分課金、3分課金となっています。この課金単位についても、表示や説明の無いものは要注意です。
当サイトが販売している国際電話カード(KDDIスーパーワールドカード、Comicaカード、NTT国際電話カード)はすべて6秒課金となっています。
一見表示金額ではかなり長く通話時間を設定しており、お得なカードですが、実際表示金額と違った料金で課金されたり、5分しか通話していないのに残り時間は8分間も少なくなった。騙されたような気分。
このような国際電話カードはなかなか見破ることは難しいですが、方法としては
1、異常に通話時間が長く表示されている。
2、実際使う時時計で測ってみる事。
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